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私は時間のある際には、以下の手順にて「おいしい水割り」を作って提供しています。
・ミキシンググラスにウイスキーとミネラルウォーターを注ぎ、
パースプーンにて20回位ステアー。
・クラックドアイスを5〜6個加え、また15回位ステアー。
・あらかじめクラックドアイスを入れ、冷やしておいた1ozグラスの水を切る。
・1ozグラスに水割りを注ぎ(ミキシンググラスの氷は入れない)、5回位ステアーし、供する。
「おいしい水割り」は水がウイスキーと良くなじみ、全体的に旨み、甘みが出るとゲストに評されます。
ここまで行けば立派なカクテルではないでしょうか。 |
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文●小森谷 弘 |
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一般的にカクテルとは言いがたいが、広い意味ではカクテルと言って良いと思う。何故なら、複数の材料を使用している為である。勿論、ソーダ割り、ジンジャーエール割り等もカクテルである。 |
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文●カクテル・アーティスト 中河 宏明(BAR PROOF) |
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(1)水割りはウイスキーと水の割合や提供する温度により、味に差が出る。
(2)ウイスキーと水の相性も重要で、ウイスキーを造る時に割水する水を使うのがベストと思うが、入手が難しい。
(3)水割りはステアの技量によっても味に差が出る。
(4)スピリッツ+清涼飲料水=ミックスドリンク=カクテル。 |
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文●カクテル・アーティスト 草間 常明(ザ・バー草間) |
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個入的にはあまりカクテルとして認めたくはないが、水割りはカクテルとして認めなければならないと思う。カクテルは(酒+Somethng)と言う事は、カクテルであり、水割りがカクテルで無ければ、ハイボール、ジントニック、スクリュードライバー等の(酒+ソフトドリンク)も同様にカクテルとは言えない。水もソフトの中に入ると思えるし、水はダメでソーダはOKと言うのもおかしいと思う。でも個人的にはカクテルとは思いたくない。 |
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文●カクテル・アーティスト 倉吉 浩二(BAR 倉吉) |
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確かにカクテルの定義からは外れるかとも思いますが、お酒と水のミックスから考えれば立派に成立すると思います。お酒と水の合性を考え、どれくらいの時間、温度など考えられる事は沢山あると思われますので、カクテルのひとつとして捉えていいと考えます。 |
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文●菅沼 昭仁 |
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カクテルの定義からすれば、水割りはカクテルになりえないし、アルコールも一種類しか入らず、シェーカーもミキシング・グラスも使用せず、直接グラスで作るビルドだが、水割りを作る場合、水道の水ではなく、ウイスキーに合わせて水を選んだり、製氷機の氷ではなく、氷を選んで、水の分量も適当でなく、そのウイスキーの味の旨みを引き出すことにこだわりをもっているバーテンダーが作るのなら、それはそれで水割りもカクテルとしてとらえても良いのでしょうか。 |
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2つ以上の素材をミックスさせたドリンクを「カクテル」と呼ぶならば”水割り”は、”カクテル”である。どの素材と、どの水の相性が最もベストかと考える時、また、特に氷を用いた場合はその氷の選択、組立て、ステアの仕方により、結果に差が生じる事。氷が「冷やす事」と「攪拌」に重要な役割を果たす点は、いわゆる「ビルド」のカクテルそのものであります。シンプルなだけに、技量の差が如実に表われ、素材の良さをより引き出せるか、ダメにしてしまうか、最も難しいカクテルの一つと考えます。 |
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文●カクテル・アーティスト 宮崎 優子(Bar Tenderly) |
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作り手の姿勢の問題かと思いますが、水割りもしっかり作れば、ウイスキーと水がしっかり混ざり合い、ストレートでは味わえないおいしさが引き出せます。その意味からすれば当然カクテルである。しかし、ウイスキーを只薄めるという作り方をするならば、カクテルとは言わない。水割りもカクテルであるという観点からしっかりした仕事をしたいものだ。 |
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文●カクテル・アーティスト 上田 和男(銀座テンダー) |
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ウイスキーフロート、ウイスキーペリェ、ウイスキーソーダ、ウイスキートデーがあるように、飲み方としてウイスキー&ウォーターがあっても良いと思います。ただし、ミックスドリンクとしての定義で。ストレートはきつい、オンザロックもいいがもう少しやわらかい方が飲みやすい、と言われる方々におすすめしますが、私自身の希望とすれば、ウイスキー「W」を同じ量の「冷水」で、グラスに「氷」を大きめなものを一片とし、「ステア」は2〜3回、美味しいです!当店では、オンザロックスに少々の冷水を入れた「水割り?」をおすすめしています。今はないですが、ブランデーグラスで「水割り?」を提供していると腹が立ってきます。○○割りと一緒の水割り論には入りたくありません。ベースのウイスキーが可哀相ですし、造った方々に申し訳ない。 |
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文●匿名希望 |
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一番簡単で一番難しいミックスだと思っています。ほかのカクテル同様、ウイスキーとミネラルウオーターとのバランスより配合に気を使っています。私がバーテンダーとなって最初に作らせて貰ったのがスコッチの水割りでした。それを師匠の本多さんに報告したところ、「簡単なもの程、気を入れてつくれ」と言われました。この一言がいまだに頭にこびりついています。「彼のつくる水割りは旨い」といわれたい。水割りはれっきとしたミクスド・ドリンク(カクテル)。ハイボールのカテゴリーになります。 |
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文●カクテル・アーティスト 吉田 貢(Y&MBar KISLING) |
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パーテンダーズ・マニュアルの本の中にカクテルの定義の記載で、酒をストレートで飲む場合、その飲み物はストレート・ドリンク、混ぜて飲む場合、ミクスト・ドリンクと呼ばれ、カクテルとはミクスト・ドリンクに与えられた雅号であると書かれています。それからしますとウイスキーの水割りもお客様の好みやおいしくお飲み頂く為に、氷選ぴ、ウイスキーと水の割合、ステアの仕方等、カクテルといえるのかもしれません。以上の事に気を使いながら作っておりますが、カクテルを作っているという意識は少ないです。 |
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文●カクテル・アーティスト 中田 耀子(ドゥエルミタアヂュ) |